サンバーン対策の日焼け止めで見落としがちなこと
サンバーン対策、日焼け止め塗ってますか?そろそろ紫外線本格的に強い季節になってきました。気象庁の日最大UVインデックス(観測値)の年間推移グラフを見ると、7月末、8月頭がピークのようですが、5月、6月も十分に高い水準です。
日中外を歩くことがある時は気をつけたほうがいいかもしれません。ただし、あまり日光を避けすぎるのも、ビタミンDが生成されないので、注意が必要です。10分~15分くらい軽く日光を浴びておくと、メンタル的にもいいでしょう。
そして何よりも、サンバーン対策に日焼け止めをぬる時に忘れがちなことがあります。それは水中にいても日焼けはする、ということです。紫外線は水をすり抜けてきます。海にいるときもそうですが、水に入っているからといって日焼けしないわけではありません。
そうなるとどうすればいいかというと、ウォータープルーフな日焼け止めが必要ということです。ちょっとやそっとで日焼け止めは落ちないという風に考えるかもしれませんが、やはり落ちてしまうものは落ちてしまいますから。。そしてサンバーンになるくらいだったら、やはりウォータープルーフな日焼け止めにしておいた方がいいでしょう。